京都大学における世界最高水準の研究者集団と海外の
卓越した研究者による、国際的な環境でのきめ細かい研究指導

概要

数学1数学分野は、数理科学の広範な分野をカバーする世界最高水準の研究者集団を擁し、時代を先導する研究を数多く行ってきました。大学院生は、最先端の研究を行う教員や第一線の外国人研究者からの指導を受けることによって、数学研究の最先端に到達でき、また、自然な形で国際性を身につけることができます。
フィールズ賞、ガウス賞、ウルフ賞、京都賞、ポアンカレ賞、フンボルト賞、ハイネマン賞、コール賞、ファルカーソン賞など世界的に著名な賞を数多く受賞し、国際数学者会議においても多数の基調講演者(柏原正樹、佐藤幹夫、森重文、伊原康隆、三輪哲二、中島啓、加藤和也、望月拓郎)を輩出しており、世界の数学史に残る業績を挙げ続けています。

本事業における取組

・取組の特色

数学系コースに登録の学生は、世界トップレベル大学に所属する国際的評価の高い研究者と本学教員による共同の研究指導のもと、博士学位論文に取り組むことができます。数学2

・海外大学との連携

これまでに世界10ヵ国、28大学の研究者を雇用もしくは招へい、あるいは大学院生の副指導教員を依頼する形で、海外のトップレベルの大学と提携しています。平成28年には京都大学とボン大学、ニューヨーク大学、パリ高等師範学校、北京大学の5つの著名な数学研究機関の間で、国際的な環境での大学院生および若手研究者のさらなる交流を目的とする研究交流協定を締結しました。数学3

・これまでの実績

これまでにフィールズ賞受賞者のOkounkov教授(米コロンビア大学)、Jones教授(バンダービルト大学)を特別招へい教授として雇用するなど、多くの優れた海外の研究者を招へいしています。平成27年度には3名、平成28年度には7名、平成29年度には5名の大学院生が海外の研究者を副指導教員として博士の学位を取得しました。また、伊藤哲史准教授によるMOOC「Fun with Prime Numbers」が世界に配信されています。

ウェブサイト

数学分野ウェブサイトはこちら