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USRN Student Research Attachment programは、本学が加入している大学間ネットワークUSRN(University Social Responsibility Network)の活動の一環として本学で企画・実施したプログラムで、ネットワーク加盟大学の学生を対象に、社会や地域の問題解決につながる研究に取り組む機会を提供するものです。2019年3月に、香港理工大学、北京大学、サイモンフレーザー大学より、地震、防災、災害復興といった分野の研究を行う学生が、各大学から1名ずつ参加しました。

学生たちは、1ヶ月の滞在期間中、総合生存学館に所属し、研究指導を受けました。学内での学修にとどまらず、防災・減災についての国際会議への参加や、神戸・東北といった被災地の現地訪問を行うことにより、学生たちは学びを深めることができました。

本学では、USRN加盟大学との協力の下、学生たちへ、こうしたプログラムの提供を続けていきます。

防災研究所訪問

人と防災未来センター(神戸)訪問

東北大学訪問